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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年01月30日

A&K M249 内部カスタム その2

どうもASAHIです。
もう1月も終盤ですね〜
1月は色々と忙しく、本当に早く過ぎ去って行く様に思われます。
本日は前回の続きの内部カスタムについて書こうと思います。
A&K M249の内部カスタムについての記事は今回で終わる予定ですが、実戦投入後のレビューなどについても書く予定ですので、しばらくはA&K M249についての記事が続くと思います。
また、不定期投稿にてAA-12実戦投入の詳しいレビューを行う予定ですので、そちらの方もよろしくお願いします。
さて、本題に参りましょう。
先週はM249のメカBOXについて説明しましたが、今日はA&K LMGの難点であるチャンバーについて書こうと思います。
A&Kのチャンバーは特殊型になっていて、HOPをかける事によって突起が押し込まれ、無理矢理BB弾を保持している様な感じになっています。
ですので、弾がバラけ、数発に1発は変な方向に飛びます。
余談ですが、富嶽隊N隊長がA&K M60を手放した理由の一つにもこのA&K LMGの特殊チャンバーの不具合が含まれています。
A&K M249 チャンバーの最大の難点は無改造でマルイのチャンバーパッキン(HOPパッキン)が使え無いと言う点です。

そして、これらの症状を改善するチャンバーがこちらになります。

DMMの3Dプリンサービスで製作したA&K M249用チャンバーです。
素材まで指定できるので、かなり良いです。
自分は造形が1番細かいアクリルを使用しましたので、約6千円かかりましたが、ナイロン材などを選択すると、約4千円で製作する事ができます。
どちらにせよ、高いですが、効果は絶大です。
ただ、HOP調節ダイヤルを保持するパッキンと1mmの針金は自分で用意する必要が有り、色々と面倒です。
また、かなりタイトに作られている為、少々削る必要もあります。
以下は参考URLです。
http://make.dmm.com/item/118474/
こちらのチャンバーを組み上げた物がこちらになります。

インナーバレルはPDIの0.5バレル、チャンバーパッキン(HOPパッキン)はPDIのWボールドパッキンを使用しております。
組み上げた後試射してみました。
違いは歴然です。
自分が持っているVFC SCAR-H SSRよりも命中精度が良いですww
セミ砂に勝るLMG ww
重量と大きさを差っ引いても運用次第ではかなり強力な武器になるのでは無いでしょうか?
以上です。
ありがとうございました。
次回は実戦投入後のレビューについて書こうと思います。
質問等ある方は気軽にコメントして下さい
。  


Posted by FGK  at 12:12Comments(8)カスタムガン

2016年01月29日

M56,M61キャンティーンカバー

M56とM61キャンティーンカバーです。
右上の一つだけm56です。


M56とM61の違いはひと目ではわかりません。
蓋の補強がナイロンのものがM61。コットンのものがM56となっているそうです。
オークションでM61キャンティーンを4つ購入した際、出品者が分からずに混ぜてしまい一つだけM56となっていました。
一つ2000円ほどでした。


M61よりもM56のほうが高いので、逆の間違いでなくて良かったです。


中にはHayes社製キャンティーンと実物キャンティーンカップを入れています。
またの機会にキャンティーンカップも紹介したいと思います。


最も古いもので1956年製造でした。
ちなみにキャンティーンカバー内側には毛羽立った生地が貼られており、水を付けることでキャンティーンの温度を下げることができます。
細かい実用的な工夫がされているところが興味深いですね。  


Posted by FGK  at 12:12Comments(0)アメリカ軍(VN)

2016年01月28日

AA-12 実戦投入 レビュー

どうもASAHIです。
先週は一気に寒くなりましたね〜
普段雪が降らない地域でも雪が降るなど、今まで暖冬とだった分、一気に寒さが襲って来た様に思われます。
皆さんも体調には注意して下さい。
さて、今日は先日行った演習に初投入したAA-12について書こうと思います。

まず、実射についてですが、前回の記事で説明しました様にやはり飛距離はマルイのスタンダード電動ガンにも劣ります。
ですので、木々が生い茂っているアウトドアフィールドにはあまり向きません。
ただHOP調節次第で3方向に散り、面での制圧が出来るので、数名の敵が塊になって居るときや、インドアフィールドではかなり使える武器になります。
木々が生い茂っている様なフィールドではやはりMGの方が強いと思います。
また、AA-12をフィールドで使った感想としてはマガジンや、ハンドガードに施されている滑り止めがかなり痛いです。
グローブをしていれば問題有りませんが、今回演習で自分はグローブを忘れてしまったので、かなり痛かったですww
聞いた話によれば滑り止め加工部分で大根などがおろせる様ですww
文字ばかりのレビューになって申し訳無いです。
次にAA-12を使う時はもう少し詳しくレビューしようと思います。
ありがとうございました。
質問等有ればコメントにどうぞ〜
  


Posted by FGK  at 22:12Comments(0)電動ガン

2016年01月23日

A&K M249 内部カスタム その1

どうもASAHIです。
AA-12を筆頭に今週は色々な投稿が有りました。
AA-12については、明日実戦投入する予定なので、実戦投入後の使用感やレビューについてはまた不定期投稿で説明します。
さて、今回は前々回に紹介したA&K M249の内部カスタムについて書こうと思います。
以前紹介したD-BOYS SCAR-Hの一件も有り、自分は一部を除き海外製電動ガンの内部性能は信用しておりません。
ですので、ヒューズを交換しただけでめでたく動いても(出品者様本当にありがとうございますww)結局は分解する羽目になります。
早速分解して行きましょう。

こちらがA&K M249のメカBOXになります。
メカBOXを固定しているネジは全て同じ物になっていて、かつスプリングを先に取り出す事が出来るので、かなり分解が楽です。全ての電動ガンの中で一番分解が楽と言っても過言では無いです。
そして、分解してみると、思ったより綺麗でした。
ただ、MGは連射してこそ真価を発揮するので、ピストン、ピストンヘッド、ギアセット、シリンダーをLAYLAX製に交換しました。


また、モーターを東京マルイ EG1000モーターに交換し、モーターにはSBDシステムを搭載し、スイッチ寿命を伸ばしています。

ここで、マイクロスイッチを交換しようと思いマイクロスイッチを見て見ると、始めからオムロン製の125V 15Aのマイクロスイッチが入っていました。
メカBOXを開けた時から綺麗かったので前のオーナーさんが少しいじったのでしょうか?

ただ、それでも持続射撃時の耐久性を重視して同じオムロン製の250V 21Aの物に変更しました。

これでまあ、ちょっとやそっとの事で壊れる事は無いでしょうww
本日はここまでです。
次回でA&K M249 内部カスタムについての記事は完結させる予定です。
質問等有れば気軽にコメント欄にどうぞ〜
ありがとうございました。  


Posted by FGK  at 12:12Comments(0)カスタムガン

2016年01月22日

M56ユニバーサルアムニッションポーチ

M56ユニバーサルアムニッションポーチです。
オークションで一個1500円ほどで購入しました。


私はゲームでXM177E2の弾倉を入れています。
30連弾倉は入りません。


もともとM14の弾倉をいれるために開発されたのでM16の20連弾倉をいれると中に落ち込んでしまいます。
非常に取り出しにくいので中にスペーサーをいれて工夫しています。
M16の20連弾倉用のショートタイプもあるようなのでゲーム的にはそちらのほうが良いでしょう。


これは1967年に製造されたようです。


一応四本入りますが、電動ガンの弾倉は少し太いので取り出すのがさらに困難になります。
実際の兵士はバンダリアに弾倉を入れポーチには私物なども入れていたようです。


  


Posted by FGK  at 12:13Comments(0)アメリカ軍(VN)

2016年01月20日

宇宙食レビュー

どうもASAHIです。
先日の記事は諸事情により消去させて頂きました。
当ブログ愛読者の皆様にはご迷惑をおかけしました。
さて、本日は前日の記事の代替という事っ宇宙食のレビューをさせて頂きます。
こちらが宇宙食になります。



あまり見るかける事は有りませんが、科学館などで購入する事が出来ます。
宇宙たこ焼きと宇宙お好み焼きはフリーズドライ製法で作られているだけで、実際に宇宙に持って行かれた物では有りませんが、宇宙缶パンについては宇宙に持って行かれた物と同じ物です。
味に関してですが、宇宙たこ焼きと宇宙お好み焼きはお菓子として思えば美味しいですが、主食にするならビミョーですねww
かなりパサパサしていて口の中の水分が持って行かれますww
お湯に着けて戻す事も出来ますが、自分は美味しく無いと思いましたww
むしろ、中途半端な薄味になり、しかもふにゃふにゃなのでマズイですww
(富嶽隊の他のメンバーは美味しいと言ってますが....)
宇宙缶パンについては市販のパンと変わらずかなり美味しいです。
こちらが実際に食べた時の写真です。



ただ、山で食べた分美味しく感じました〜
*ハイキング中に出たゴミは必ず持ち帰りましょう。また、他の人に迷惑が無い様にしましょう。
以上です。
ありがとうございました。
質問等有ればコメント欄にどうぞ〜
  


Posted by FGK  at 22:39Comments(0)その他

2016年01月19日

M1916ホルスター

M1916ホルスターです。
ベトナム戦争で使われた黒の牛革でできています。


第二次世界大戦から使われておりベトナム戦争まで茶色でした。
写真は第二次世界大戦です。


拳銃をしっかりと保護できるが非常に抜きにくい・・・そしてマガジンキャッチを勝手に押されてしまう。
現代のカイデックスホルスターなんかには性能では勝てないでしょうね。
ちなみに愛銃のマルイM1911A1を入れています。


このホルスターは1968年ベトナム戦争中に製造されたものです。


すでに30年以上経過していますが手入れをしていれば艶が出てきます。
革製品がカイデックスに勝る唯一の利点でしょうか。
自分で手入れすることで愛着がわいてきます。
  


Posted by FGK  at 18:16Comments(0)アメリカ軍(VN)

2016年01月17日

新製品‼︎ 東京マルイ AA-12 レビュー‼︎

どうもASAHIです。
今日はセンター試験2日目、この時間になりますと、もうそろそろ終わる頃でしょうか?
今までの努力が報われると良いですね‼︎
それと同時に21年前の今日は阪神淡路大震災の日です。
沢山の方が犠牲になりました。
災害は起こってしまうものなので、しっかりとした備えが必要ですね。
さて、昨日M249のレビューをした所ですが、本日はAA-12が届いたと言う事で、AA-12のレビューをしようと思います。
第54回静岡ホビーショーにAA-12が公開されて早8ヶ月。
待ちに待ったAA-12がついに届いきました。
発表された時も感動しましたが、届いた時の感動はまた一味違います。



箱はこんな感じです。AA-12が大きく描かれた物になっています。
そして、中身は、

こんな感じになっています。
シンプルでかなり美しいです。
そして、取り出してみると、




存在感があり大きい銃口などから、いかにもショットガンと言う感じがします。
また、大きさは一般的なライフルかそれより少し大きいぐらいの大きさなのですが、厚みがある為、余計に大きく感じます。



また、サイトについてですが、リアサイトには大きな穴が2つ空いていて、そのサイトを繋ぐように縦に穴が空いています。
2つの穴を利用して、着弾位置を調節出来そうです。

左からSTANAGマガジン(M16/M4系マガジン)、AA-12マガジン、7.62×51mm NATO弾マガジン(D-BOYS SCAR-Hマガジン)です。

こうして見ると、7.62×51mm NATO弾マガジンに近い大きさもなのが分かりす。

厚みはやはりAA-12マガジンの方が分厚いです。
また、HOP調節も3発それぞれ可能なので、バラバラに飛ばす、3発を収束させて飛ばすなど色々な設定が出来ます。

実射性能についてですが、威力はそこそこに設定されてあります。

まあ、3発同時発射なので、この程度で十分だと思います。
段ボールに0距離射撃した写真です。

そして、このモデルはマルイ初のFET機能搭載という事ですが、あまり違いは分かりませんでした。まあ、FETの効果と言えば、セミオートのキレが少し改善される、スイッチ接点保護になる。と言う所でしょうか?
スイッチ接点保護になるのは有難いですが、実銃に無いセミオート機能はあまり使いたく無いので、自分に違いはよく分かりません。
ただ、バッテリーの残量が少なくなるとバッテリー収納部のLEDライトが点滅し、自動で射撃を止めてくれる機能は有り難いです。
また、射撃音はかなりうるさいです。
こちらが空撃ち動画になります。
https://youtu.be/lq89LUkBrOk
流石3発同時発射ww
気のせいかも知れませんが、リコイルも次世代電動ガン以上有ると思います。
最後に比較写真です。

F2000と比べると、大きい事が分かります。
ただ、

流石にM240には敵いませんねww
AA-12用ドラムマガジンが発売されると、MG並みかそれ以上の脅威になると思います。
ただ、精密射撃はやはりMGの方が優れているので、完全に取って代わられる事は無いでしょう。
本日はここまでです。
ありがとうございました。
質問等有れば気軽にコメントにどうぞ〜  


Posted by FGK  at 13:13Comments(14)電動ガン

2016年01月16日

A&K M249 レビュー

どうもASAHIです。
昨日マルイからAA-12が発売されましたね〜
自分はネット予定勢なので、まだ届いていません。
届き次第ここでレビューしようと思います。
今日はセンター試験1日目ですね〜
多くの受験生は今後の人生の為に頑張っていると思われます。
さて、今日はこちら。


A&K製 FN M249でございます。
このブログを始めた時からSCAR-L PDW、SCAR-H、M249とFNHの武器ばっかり紹介していますが、ASAHI氏は大のFN好きです。もちろん王道のM16系、AK系も良いのですが、何故かFN社の武器が大好きですww
ですので、ASAHI氏はSCAR系×4、F2000×2、P90、M249、M240×2、AK5C(ボフォース社のFNC近代改修モデル)を所持しています。
ASAHI氏が所持している銃は追々こちらで紹介して行きます。
前置きが長くなりましたが本題に参りましょう。
まず、ASAHI氏がこのA&K M249を購入しようとした理由は2つ有ります。
1つ目は、富嶽隊に機関銃手が居なかった事です。(以前は富嶽隊N隊長がM60を運用していたが、壊れてしまい機関銃手が居ない状態が続いていた)
2つ目は、某オークションでM249の不動作美品が2万円で出品されていた事です。
自分は前回紹介したD-BOYS SCAR-Hの一件も有り、一部のメーカーを除き海外製電動ガンの内部は信用していないのでジャンクでもこのM249を購入しました。
そして、届いてビックリ‼︎
前オーナーはお座敷シューターだったらしく、見た目は新品同様に綺麗。
傷所か、指紋1つ無いぐらい。
確認の為にバッテリーを繋いでトリガーを引くとやっぱり動かない。
動かない原因を探る為に配線から不具合が無いか確認して行くと、「ん⁈ヒューズ切れてね〜?」そう言って早速ヒューズを交換して見る。そして、バッテリーを繋いでおそるおそるトリガーを引くと、「バ、バ、バ、バ、バ、バーン」
う、動いた……
出品者様、アザーっす
新品同様A&K M249内部ジャンク品(笑)を2万円で落札ww
良い買い物をしましたww
それにしてもヒューズ切れてるぐらい確認すれば良いのに…
皆さんも不動ジャンク品として電動ガンを売る前はきちんとヒューズの確認をしましょう。
ヒューズが切れているだけでジャンク品として安値で販売するのは勿体無いですからね〜
動作したとは言え、やはりM249の様なLMGは持続射撃してこそ真の意味でLMGと言えます。ですので箱出しの性能では耐久性が心配なので、内部パーツをカスタムする事にしました。
A&K M249のカスタムについては次回定期投稿で紹介する予定です。
今日は見た目について書こうと思います。
このA&K M249は自分的にはそこそこ良い銃だと思います。

この様にSTANAG系マガジン(M16/M4系マガジン)も使用出来、万が一M249の電動BOXマガジンが弾切れした時や壊れてしまった時に使う事が出来、とても便利です。
N隊長が所持していたM60の電動BOXマガジンも隊員のY氏が所持しているAKの電動ドラムマガジンも1度は壊れているので、この機能はとても使えます。
そして、リアサイトの調整幅も広くかなり使い易くなっております。
また、銃身も取り出す事が出来、インナーバレルの交換や分解での持ち運びにも便利です。
ただ、次回のカスタム編でも書く予定ですが、A&KのMG系は銃身が取り外せる分、チャンバーに問題があると言う方が多いので、そこには注意する必要が有りますね〜
本日はここまでです。
もしかしたら次回は不定期投稿で東京マルイAA-12について書くかもしれません。
ありがとうございました。  


Posted by FGK  at 12:12Comments(0)電動ガン

2016年01月15日

L型ライト

FULTON社L型ライトです。


第二次世界大戦から現代まで長く使われてきた官給品ライトです。
第二次の頃はスイッチにガードがないタイプが使われていました。


分解すると単純さがわかります。
各パーツに防水ゴムが付けられています。
グリップ底部にはレッドとブルーの偏光板と予備の電球が入っています。
昔はフィラメントが当たり前で予備が必要だったんですね。
単2電池二個で点灯します。


よく戦場で行われたカスタムでライト先端のパーツを一個外しています。
防水性は下がりますが場所をとらずに済みます。
またLEDにでも変えてみたいですね。  


Posted by FGK  at 12:17Comments(0)ライト