スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年03月30日

M61キャンティーンセット

M61キャンティーンセットです。
沖縄のショップから800円で購入しました。

右からM61キャンティーンカバー、キャンティーンカップ、レプリカキャンティーンです。

キャンティーンカップは実物で70年代頃のL型ハンドルとなっています。
最初はアームまで熱が伝わりあまり使えないのでは、と思ったのですがそのようなこともなく意外に良く使えます。

持ち運びはカップにキャンティーンを入れるのでスペースも取りません。

登山やキャンプでレトルト食品を湯煎したり紅茶を作ったりしています。
中に約500ml入るのでラーメンなども作れます。

欠点は形状ゆえに市販のバーナーなどにうまく乗りにくい、ということです。
ですがエスビットなどの変形するスタンドなら問題ありませんでした。
今では軽登山の良い友になっています。  


Posted by FGK  at 12:11Comments(0)アメリカ軍(VN)

2016年03月26日

世界最速(?) ハイサイクルカスタム その7 (完結編)

どうも‼︎
ASAHIです。
今日はこちらは良い天気です。
良い天気ですが、こちらは朝から冷え込んでいます。
友人もインフルエンザにかかってしまったので、体調には十分注意して下さい。
さて、本題に参りましょう。
この世界最速(?) ハイサイクルカスタムの記事も今日で最後です。見て頂いた方は今までありがとうございました〜
前回は搭載武器のLR-300についてレビューしたと思います。
今回はその後、組み込んで計測した結果を書こうと思います。
計測した結果はこんな感じです。

4027RPM(4027発/分)
約67発/秒
うーん。思ったより遅い。
37.77MPS 0.14J
威力は10禁並でしょうか?
威力は予想通りです。

54.66RPS(54.66発/秒)
18.95MPS 0.03J
計測してて感じたのですが、明らか給弾不良を起こしてます。
スプリングマガジンに変更して計測してみると、

139.3RPS(139.3発/秒)
35.92MPS 0.12J
お‼︎キターーー
まぐれかと思い、何度も計測しましたが、安定して100発/秒越えの結果が出ました。
*あまりにも嬉しくて写真は無いです。
ネットで色々調べてみると、知恵袋で



この様な感じで書かれていました。
100発/秒は不可能なのでしょうか?ww
いいえ。可能ですw
質問者様にはこの記事を見て頂いきたいものですw
139発/秒が世界最速かどうかは分かりませんが、おそらく世界最速では無いでしょうか?
上には上が居るかも知れませんが相当速いのは確かです。
以上です。
ありがとうございました〜  


Posted by FGK  at 12:12カスタムガン

2016年03月23日

グアム射撃体験記

ブログをご覧の皆さま、初めまして。
富嶽隊の副隊長を務めさして頂いているDaisukeと申します。
ASAHIのようにメカを弄れるわけでも軍事に詳しいわけでもありませんのでそこはご容赦を…。
自己紹介はここら辺にしておいて、今日はグアムでの実銃実射体験について書かせてもらいます。
去年の春先の休暇を利用してグアムを訪れました。


グアムで射撃体験といえば、やはり「ワールドガン」!
この会社は仲田社長が日本人のために作った会社として有名ですね。
日本から様々な有名人が訪れていることもご存知の方は多いのではないでしょうか。

「ワールドガン」の特徴と言えばやはり実弾を撃てることです!
なにを言っているのかと思われるかもしれませんが、これは重要なことなのです。
海外の多くの射撃場では再生弾や減装弾という銃に優しい?(腕力のない方にも)タイプの弾を使っていることが多く、ホンモノを求めるユーザーには物足りないことが多々あります。ですが、WGならホンモノを味わうことが可能なのです!
さらに良いポイントは、銃の種類が200種類以上という点、2次大戦中やそれ以前の銃が撃てる点などです。

ただここまで書いておいて言うのもなんですが、誠に残念ながら「ワールドガン」は今年2月20日をもって閉店しました。
「じゃあどこに行けばいいのさ?」という方には「GOSR」を是非!!
こちらも日本人の鈴木社長の情熱がつまった場所です。詳しくはまたいずれ。

では200種類の銃について語るのは無理なので簡潔に私の撃った銃について…。

言わずとしれたベレッタM9
正直に言いましょう。緊張であまり覚えていません。
緊張のあまり弾込めを逆にしていて危うく暴発させるとこでした。やはりエアガンと実物は違うなと感じましたね。
ですが銃が人を殺すのではありません、人が人を殺すのです。人のミスがなければ大抵の事故は未然に防ぐことができます。


そのほかにも
SIG P226 やGLOCK17 、COLT Mk-Ⅳ80を撃ちました。
自分はマルイのSIG P226の愛用者なのでひいき目で書いてやろうとも思ったのですが、正直微妙でした(個人の技量かも
COLTの.38スーパーオートは楽しいの一言です!


個人的にはF2000が撃てるとは思ってなかったので、WGに感謝です。
ブルパップ式の欠点だけあげて非難する人がいますが、私は取り回しがよく、跳ね上がりが少ないブルパップ式が大好きです。


BARです。ある漫画の影響で大好きな長物です。ただ、あれを子供が振り回すのは無理だろ!ってツッコミたくなる重さです(笑)



はい.50口径です。あえてバレットじゃない潔さですよ! ・・・、嘘ですバレットも撃ちました(笑)
肩が真っ赤になる衝撃。
最高ですね。



同行の自称スペインのクレー射撃王とスナイパー対決
彼はノーマリーにレミントン、私はSAVAGE AXIS XP です。


古物はモーゼル98k、モシンナガンM1944、ルガーM77。
これらに言うことは、堅いわ! なにするにつけて重い、堅い。自分の貧弱さに涙しました。

特筆すべき銃はM1ガーランドです。
新旧16丁もの銃を撃たせていただきましたが、命中精度、使いやすさ、カッコよさの全てにおいて秀逸の一言!
防大のドリルで使われるのも納得です。

実射体験で感じたことは、「銃は素直だ。」、このことに限ります。
日本における武道と同じく、落ち着いた武具の扱いには美しさがあります。
上手く当てることよりも、正しく扱うこと。スポーツにおいてまず重要な部分ではないでしょうか。
私たち富嶽隊もルールとマナーに従い、サバゲーを楽しむことが指針です。
サバゲーが安全でポピュラーなスポーツとして認知されるよう頑張っていきたいです!
今回の内容を動画にしたものです。
ぜひご覧ください。
  


Posted by FGK  at 12:12Comments(0)その他

2016年03月20日

M870ウッドストックタイプ実戦レビュー‼︎

M870ウッドストックを投入してきました。
装備はナム戦です。

ストックにガスタンクがあり、かなりバックウエイトでしたが、前方のチューブにウエイトを増量することによりバランスもよくなり重量もリアルになりました。
個人的にフロントヘビーのほうが構えやすく撃ちやすいです。

気温は10℃前後でガスガンには辛い気温でしたがタンクが大きいおかげで最初4シェルまでは問題ありませんでした。
10シェルほど速射しているとさすがにきついようで、弾速が低下していきます。
動作には問題ありませんでしたが、最大出力というわけでもなくやや散らばりが大きかったです。
フロントサイトしかなく精密な射撃はできませんが、金色のビードサイトは森林地帯でダットサイトのように瞬時な照準を可能にしてくれます。
アンブッシュしたときは反射で発見されないかとビクビクしていましたが、さすがにあの程度のものでは問題ありませんでした。
むしろエジェクションポートカバーのシルバーのほうがよく目立つようです。

海外製各社マルイコピーシェルを数種類使用したのですが微妙な企画違いで装填されにくいものがありました。
やはり純正の新型が一番よいです。
重量の違うBB弾を混ぜればより散弾が楽しめるかもしれません。
またマルイのシェルにもバージョンがあり、形状が少し変わっているのでシェルについてもレビューしたいと思います。

総合的にマルイらしいゲーム向きの銃といった感じでした。
リアル派の私としては、マガジンシェルではなく排莢シェルのショットガンもほしくなりました。
コックが甘いと、先台が一時的に引っかかったようになることがあり心配です。
またストック蓋の保持力が甘いので結構取れました。
テーピングやグリスアップが必要ですね。  


Posted by FGK  at 21:47Comments(0)ガスガン

2016年03月19日

世界最速(?)ハイサイクルカスタム その6

どうも〜
ASAHIです。
昨日ぶりですね〜w
皆さんは3連休でしょうか?
このブログを見て居る方の中にはこの3連休にサバゲーに行く方も居るのでは無いでしょうか?
自分もその1人です。
この3連休を利用して富嶽隊の演習に参加します。
どんな形であれ、良い3連休になれば良いですね〜
お仕事の人は頑張って下さい‼︎
さて、本題に参りましょう。
前回はこのハイサイクルメカBOXをA&K LR-300に組み込む。と言って話が終わっていたと思います。
今日はA&K LR-300のレビューを行おうと思います。

LR-300は知る人ぞ知る銃では無いでしょうか?
実銃はZ-M Weaponsが開発したM4のクローンと言われています。
この銃はバッファー・スプリングをハンドガード内に収めた為、バッファー・チューブを廃止しています。
バッファー・チューブを廃止した事により、これまでM16/M4系列の銃では不可能だった折り曲げストックが装備できる様になりました。
バッファー・スプリングをハンドガードに収納している為、ハンドガードは円筒形になってます。


また、リアサイトの位置も特徴的です。

正直、なぜこの位置にリアサイトが有るのか分かりませんww
照準し易いのでしょうか?ww



きちんと刻印もされてます。
エジェクション・ポートから組み込んだハイサイクルメカBOXが見えますね〜


ストック基部もガッチリしています。

グリップも特徴的ですね〜
手が小さい自分にとっては少し握りにくいです。
これぐらいでしょうか?
今日の記事も昨日同様に外装のレビューばかりになってしまいましたが、次回は実射の様子について書こうと思います。
ありがとうございました。
質問等有れば気軽にコメントして下さい‼︎
  


Posted by FGK  at 12:12Comments(0)カスタムガン

2016年03月18日

新製品‼︎ 東京マルイ M870 WOOD STOCK TYPE レビュー!!

どうも‼︎
ASAHIです。
こちらは今朝は晴れていたのですが、午後から予報通り雨になりました。
この雨は明日まで続く様です。
3連休という事も有り、早く晴れて欲しいですね〜
無論自分は明日も休みでは無いので雨でも関係無いのですが、この休みを利用して旅行に行かれる方も居るのでは無いでしょうか?
さて、本題に参りましょう。
久しぶりの不定期投稿ですね〜
今日は3月16日に発売されたM870 WOOD STOCK TYPEを富嶽隊隊長のN氏が購入した為、なるべく早くレビューしようと思い投稿させて頂きました。
製品自体は3月16日に発売されましたが、通販で購入したので、届くのは今日になりました。

こんな感じです。
そして、化粧箱はこんな感じですね〜

開封してみると、

美しいです。
取り出してみると、



よく出来ています。
MODEL 870の刻印もきちんと入ってます。
付属品はこちらになります。



シェルとガスタンクですね〜
ガスタンクは結構ずっしりしています。
重さを量ってみると、

ガスを入れてい無い状態で490g

ガスを満タンに入れると537gです
単純計算で47gのガスが入ります。
ガス結構入りますね〜w
これなら1ゲームぐらい問題なさそうですw
本体のみの重さは

2.2kg
満タンにしたガスタンクを入れた時の重量は

2.8kg
シェルチューブ内に重りを入れた時の重量は

3.2kgです。
普通はシェルチューブ内にショットシェルマガジンを入れます。
実銃のM870の重量が3.2〜3.6kgなので、実銃に近い重さです。
説明書はこんな感じです。


マルイM870 TACTICALの説明書にM870 WOOD STOCK TYPEの説明書を付属させている感じです。
マルイのM870 TACTICALは持って無いので今回届いたM870 WOOD STOCK TYPEとの細かい違いは分かりませんが、ネットの画像と比較するとサイト形状が違うのが分かります。
また、レシーバー上に20mmピカティニー・レールは付いておらず、WOOD STOCK TYPEにはリアサイトも有りません。


後はみた感じ同じでしょうか?
3発6発切り替え機構はエジェクション・ポート内部に有ります。

外装についてはこれぐらいでしょうか?
近いうちに実射レビューについての記事も書こうと思います。
ありがとうございました。
質問等有れば気軽にコメントして下さい。  


Posted by FGK  at 21:35Comments(0)ガスガン

2016年03月16日

M1923マガジンポーチ

M1923マガジンポーチ、ベトナム仕様です。

第一次世界大戦後から米軍の正式採用拳銃がM9に変わるまで使われてきました。

画像はおそらく90年代頃の写真だと思います。
ベトナム以降はカラーがカーキからオリーブドラブに変更されています。

M1911のマガジンが二本収納できます。
ガスガンのマガジンは少し長いので蓋を閉めるときかなり窮屈です。
傷みが激しく、縮んでしまったものなどは入らないかもしれません。
ちなみに私はゲーム中にマガジンを落とした経験が数回あるため発見しやすいようシルバーにしています。  


Posted by FGK  at 12:16Comments(0)アメリカ軍(VN)

2016年03月12日

世界最速(?)ハイサイクルカスタム その5

どうも‼︎ ASAHIです。
最近は暖かくなったと思いきやまた寒くなりましたね〜
本格的に花粉も飛びだし自分は花粉に悩まされています。
今年も花粉は猛威を振るうのでしょうか?ww
花粉症の方は分かると思いますが、この季節は本当に辛いです。
今年こそは万全の対策で乗り越えようと思います。
さて、本題に参りましょう。
前回はメタルギアピストンがクラシュしていた所で話が終わっていたと思います。

今回はより強いピストン。
フルメタルピストンを導入する事にしました。
そもそも売ってるのか?
と言う疑問が有りましたが、某オークションで調べて見ると有りました〜ww


ピストンクラシュを防ぐ為ギアカットを行っています。
これなら大丈夫。
そう思い、いつも通り組み込んでテスト‼︎
お?やっと成功‼︎
する訳も無く、メカBOXから再び異音。
今回は完璧にしたのに何故だ....
そう思いつつメカBOXを開けると、
何と言う事でしょう。
ベアリング軸受が割れてるではありませんか〜ww

まさか、ベアリング軸受が割れるとは思いませんでしたw
こうなったらメタル軸受しか無いか.....
気を取り直して再度組み込み♪
そしてテスト。
結果。また異音wwww
またかよ〜
読者の皆さんもいい加減飽きたでしょうw
今回の原因は

モーターのピニオンギアが原因でしたww
本当にあちらが立てばこちらが立たず状態ですww
やっぱこんなにも高速になると各部パーツが耐えられ無いのでしょう。
世界最速を目指すなんて本当に難しい事です。
その後ピニオンギアを交換して再度テスト。
結果は......
成功‼︎
ついに成功ですよww
動作音は前回の記事で紹介した動画と同じ感じです。
後は銃に組み込んで完成です‼︎
今の所組み込む武器はこちらの予定です。

A&K LR-300です。
実銃はLR-300はZ-M Weaponsが開発したM4のクローンです。
次回はこいつに組み込んでみようと思います。
質問等有れば気軽にコメントして下さい。
富嶽隊Twitterの方もよろしくお願いします。
https://twitter.com/fugaku2010
ありがとうございました。  


Posted by FGK  at 12:12Comments(0)カスタムガン

2016年03月09日

乗馬ブーツ

ポリウレタン製乗馬ブーツです。
5000円ほどで購入しました。

ドイツ軍などいろんな軍隊で使用されてきたタイプですね。
革のような光沢やしなりありませんがとても安いのが利点です。
ゲームでバシバシ使っていきたい人におすすめです。

裏は踵に金具がついていますが土踏まずからつま先までゴムの凹凸があるだけです。
摩擦の少ない地面では結構滑りました。
このタイプのブーツはサイズに注意です。
私の足のサイズは25.5㎝なのですが、ブーツのサイズは28.0㎝にしました。
なぜなら欧米人と東洋人では足の形が違いそれがサイズに影響してくるからです。
東洋人は足の甲が高く幅広なので2cmから3㎝大きめを購入するとよいです。  


Posted by FGK  at 12:12Comments(0)ドイツ軍(WW2)

2016年03月07日

フランス軍ベスト

フランス軍の装備を紹介します。
ベストは実物となっています。
胸部のポーチはマガジン用ではなくグレネード用です。
そのためマルイのFAMASのマガジンは入りませんでした。






このベストはミリタリーショップなどでもあまり見かけないバックパックが付いています。特に使う事もないのですがあった方がカッコいいですよね。
ただ移動する際、木などに引っ掛かって機動力が悪くなってしまう事があるのが欠点かと思います。
ですが耐水性には優れているので雨に濡れると困るようなものを入れるポーチとして代用できるかと思います。



付け心地自体は悪くはありません。
私は暑がりなので少々鬱陶しく感じることがあります。伏せ撃ちも胸元のポーチ等でやりにくく感じることがあります。
famasを使用するにあたり、ベスト自体がゴワゴワしているのでストック部にあるスパイクがうまく機能せず狙いにくいかもしれません。
厚みがあるためストック部に頬が当てにくく違和感がある感じですね。


フックや何かを掛けるボタンなどがあり、現地の兵士はそこにマガジンポーチを掛けたり、聴診器を留めておくのに使っているようですね。
ちなみに私はダミーナイフを引っ掻けています。
ハイドレーションをバックパックに入れホースをベストに留めておくのが一番良い使い方なのでは、と考えます。

  


Posted by FGK  at 12:12Comments(0)フランス軍(現代)