スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年11月27日

TOP FN M249 NATO CUSTOM 実物同様キャリングハンドル リアル化

どうも‼︎
ASAHIです。
今回もTOP M249についての記事ですが、M249を実物に近づけてみました〜

そう。
このトップ写真も前回記事と変わっています。

こちらの写真が前回記事までのトップ写真です。
皆さん違いが分かりますか?
ASAHIの様なFN好きや、M249大好き人間なら分かるかも知れません。
まあ、BOXマガジンが有るか無いかは分かると思うのですが、キャリングハンドルが実物同様の角度に変わったのとフィードカバーが変わったのに気付くでしょうか?
気付いたアナタは素晴らしい‼︎
気付かないのが普通ですww
まあ、リアル志向の方はキャリングハンドルが変わったのには気付くかも知れません。
今日は、交換したキャリングハンドルについて書きます。
まず、こちらの実物同様角度のキャリングハンドルですが、どこかのショップやメーカーのカスタムパーツではありません。
個人製作の物になります。



こちらのキャリングハンドルはヤフオクの「miritary_papa 」さんから1個5800円で販売されています。
以下はmiritary_papaさんのヤフオクURLです。
http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/miritary_papa#mode=search
こちらのキャリングハンドルですが、届いた時はかなり丁寧な包装で届きました。



一個一個丁寧に紙で包まれ、チャック付きポリ袋に入っています。
チャック付きポリ袋は色々な用途に使えるので、かなり有難いです。
私の場合、ヤフオクの個人製作品やジャンク品はカスタム、改修前提で購入しているので包装が酷かったり、多少の破損は気にしませんが、やはり包装は綺麗方が気持ち良いです。


商品を開封してみるとこんな感じです。
塗装では無く、黒染めなのも良い点です。
また、黒染めにもムラがありません。
どこかのメーカーから販売されていてもおかしく無いぐらいの良い出来です。

従来のキャリングハンドルはこの様な角度になっていますが、


実物同様品はこの様な角度になっています。



比較して見ると、こんな感じです。
違いは一目瞭然です。


本体に初めから付いているキャリングハンドルと比較してみました。
どうやら、角度自体は同じ様ですが、ネジ切りされて居る位置とピンの位置が逆になっている様です。
あくまで私の憶測ですが、設計段階で逆に設計してしまった製品を修正せずに販売し、それを海外メーカーもそのままコピーしたのでは無いでしょうか?ww



分解、組み込みはピンとEリングを外し、キャリングハンドルグリップのナットを緩めて交換するだけなので至って簡単です。
Eリングは取り外し時に飛んで行きやすいので注意して取り外して下さい。



組み込むと、こんな感じです。
これでまた1つ実物のM249に近づきましたww
キャリングハンドルの角度がバレルに対して緩やかになったので、持ち易さは向上しています。


良い感じです。
違和感が無くなりました。
でも、やはりM249はBOXマガジンが似合いますね〜ww


比べてみると、結構違います。
実物志向の方には欠かせない逸品です。


平置きしても、降りたんでも、やはり目につきます。
買って損はない良い物だと思います。
今日はここまでです。
ありがとうございました〜
コメント等有れば気軽にコメントして下さい‼︎  


Posted by FGK  at 22:45Comments(2)カスタムガン

2016年11月20日

TOP FN M249 NATO CUSTOM 細部レビュー

どうも‼︎
ASAHIです。
この時間に投稿するのは久しぶりですね〜
いつも休日も何かしらの予定が入っていてなかなか投稿できませんww
そう言えば、今年度はまだ1回も演習に参加できていません(泣)
と、言うか富嶽隊としての演習はまだ1回もありません。
富嶽隊隊員一人一人との交流は有るのですが、今年度は偶然、隊員皆んなが色々な事にチャレンジする年なので、中々日程が合いません。
富嶽隊の演習についても当ブログで紹介して行きたいですww
自分の場合は演習を銃器の最終調整や耐久テストの場と見ているので、演習に参加しない限り本当の意味でASAHIのカスタムが完成したとは言えません。
実際に演習でAA-12の弾速が少し遅く感じた事、A&K M249のバイポッドがあまりに弱い事、 A&K M249には根本的に給弾に難がある事などが分かりました。
こう言った普段は分からない事も演習に参加すると良く分かります。

それでは本題に参りましょう。
前回記事で、
''ブログの更新を楽しみにしています''
とのコメントを頂いたので、今日TOP M249 NATO CUSTOMの細部について書いて行こうと思います。

まず、前回も少し触れましたがNATO CUSTOMの特徴を紹介します。
全体画像では分かりにくいのでパーツごとに紹介しますね〜

まずは、ハンドガードとヒートカバーです。

グリップもODカラーです。

1番目に付くのはこのODカラーのストックですね〜
NATO CUSTOMのトレードマークとも言えるでしょう。

キャリングハンドルもODカラーになっています。
全体的にNATO CUSTOMはODカラーが目立ちます。

前回も説明しましたが、マズルは特徴的な物に変更されています。
M14の様なマズルです。

初めは固くて気付か無かったのですが、A&KのM249同様に根元から外す事が出来ます。

きちんとFN刻印がされています。
その点は流石TOPと言った所でしょう。

ベルト給弾口の色も微妙にODがかっています。
上がA&K製で下がTOP M249 NATO CUSTOMの物です。

フィードカバーにはレールが付いています。
こちらも上がA&Kで下がTOPです。





TOPの電動BOXマガジンです。
9V箱型電池を使用します。


メカBOXを取り出してみるとこんな感じです。
再度グリスアップした方が良さそうです。
特徴的な蛇腹ピストンですが、当時はマルイ電動ガンの特許が有効だったのでこの様な設計になったらしいです。

本日はここまでです。
ありがとうございました。
質問等あれば気軽にコメントして下さい‼︎  


Posted by FGK  at 12:12Comments(0)電動ガン

2016年11月16日

TOP FN M249 NATO CUSTOM レビュー

どうも‼︎
ASAHIです。
前回の記事は自分の友人のクマに頼んだので、自分の記事は結構久しぶりになりますね〜
私事ですが、先日は試験があり投稿が遅れてしまいました。
申し訳ありません。
何歳になっても試験に追われますね.....

さて、本題に参りましょう。
本日は中古ですが、TOPのM249 NATO CUSTOMを手に入れたので、それについて書こうと思います。
これで、自分が保有するM249は3丁目.....
A&Kから発売予定の自衛隊 5.56mm機関銃MINIMIも予約したので、それが届けば4丁になります.....
どんなけ有るんだww
まあ、内1丁は富嶽隊の隊員に安値で譲る予定です。
FN社の銃は全部で23丁.....
ASAHIは本当にFN大好きです。
この23丁も追ってレビューして行きます。

M249の記事は結構久しぶりになりますね〜
夏前に約束して、夏の休暇期間にレビューすると言ったM249のチャンバーについても検証できて無いし、M249についてやる事はまだまだ残ってます。
チャンバーの検証に関しましても大橋に遅れてしまい申し訳ありません.....
話を戻しましょう。
このTOPのM249 NATO CUSTOMですが、ある所の情報によると100丁限定だとか....
その割にはそこそこオークションで出回ってる気がします。
中古品だったので3万円強で手に入れたのですが、新品のTOP製M249は廃盤となった今でも10万円前後で取引されています。
そんな中、中古品であれ、限定品が3万円強で買えたのは相当幸運だと思います。
それでは、各部を見て行きましょう。
まずは箱です。

中古で購入したのにも関わらず、きちんと箱に入って届きました。
箱には限定生産品 NATO CUSTOMのシールが貼られてあります。
価格は当時の税込価格(消費税が5%の時だと思われる)で176,400円、本体価格が168,00円です。
そう簡単に買える価格ではありませんね〜
箱を開けるとこんな感じです。

きちんと説明書も付属しています。

きちんとビニールに包まれています。
前のオーナーさんはあまり使わなかったのかも知れません。

取り出して確認してみると、全体的には良い感じです。
NATO CUSTOMという事で、ハンドルガード、ヒートカバー、キャリングハンドル、グリップ、ストックがODカラーになっています。

また、マズルも特徴的なマズルになっています。
流石TOP。
Classic Army(CA)やA&KのM249のコピー元の銃だけあり、かなり外装はしっかりしています。
しかし、古い為かやはり錆や傷などが確認できます。

キャリングハンドルのハンドル部分も固定されていませんでした。


見た感じ、止め板が無くなってるだけみたいです。

家に転がっていたパーツを入れると見事固定出来ました。
このキャリングハンドルはキャリングハンドルの曲げ角が実物と異なるので、また実物同様の物に交換します。


メカBOXはコイツですww
蛇腹ピストンww
噂には聞いていましたが、実物を見るとやっぱりすごいですね〜
分解好なASAHIはこう言うのを見るとウズウズしますw
また、分解して見ようと思います。
本日はここまでです。
ありがとうございました。
質問等あれば気軽にコメントして下さい‼︎  


Posted by FGK  at 21:16Comments(6)電動ガン

2016年11月08日

航空自衛隊奈良基地開設60周年記念行事

皆さん、初めまして‼︎
ASAHIの友人、クマと申します。
「あれ、いつものASAHIは⁇」
と、思う方も多くいらっしゃるかと思いますが、今回はクマがこのブログを書かせて頂きます。
拙い文章と写真ですが、最後までお楽しみ頂けたら幸いです。
では本題へ参りましょう。


11/06(日) 航空自衛隊奈良基地開設60周年記念行事があり、私が大好きなブルーインパルスが展示飛行を行うということで、見に行ってきました。
ブルーインパルスは、正式名称を ''第4航空団飛行群第11飛行隊''といい、自衛隊の広報目的で、日本各地の航空祭や国民的イベントでアクロバット飛行をしています。
そんなブルーインパルスが奈良にやって来るのは、実に30年振りらしいです。(厳密には数年前にも来る予定でしたが、悪天候で中止となってしまったようです)
そしてイベント当日、予報では大晴れ!
と、なっていたのですが…

どんより曇ってます(´Д` )
今期のブルーは、多少天気が悪くても飛んでくれるという傾向にあるのですが、やはり不安になってしまいます。


とにもかくにも会場に行かなければ意味がない!
ということで平城宮跡に到着‼︎
会場には、ブルーインパルス隊長 稻留 仁2等空佐(DOM)や、次期2番機 中條 智仁1等空尉(GARP)、元6番機の槇野 亮3等空佐(KITTY)などがいらっしゃいました。

そんなこんなで記念撮影をしたり、グッズを購入しているうちに、開始時間が迫ってきました。奈良基地のHPを確認すると、リモート母基地である岐阜基地は離陸するものの、こちらの天候次第では中止になるかもしれないとの事…どうなるでしょうか?


僅かな希望を信じて、先ほどの場所へ戻って来ました。人もかなり増えたようです。そして太陽が少し顔を出してきました!これは期待が膨らみますね〜(o^^o)

そして、展示飛行開始約5分前となりました。お馴染みのBGMと、会場スタッフ、そして中條1尉によるアナウンスが始まりました!テンションはMAXです!
♪───O(≧∇≦)O────♪



そんな中、5番機による天候調査が始まりました。久々に見るブルーインパルスの機体、カメラを持つ手が震えていましたw
ここからは写真と、私流の簡単な課目解説、ちょっとしたエピソード(何かあれば)という具合で行きたいと思います。


ワイドデルタローパス(#1〜4,6)
ファイブシップデルタという傘のような編隊(以下 傘型隊形とします)で、会場上空を通過します。
天候調査中の5番機に気を取られ過ぎてアナウンスを聞き逃したのか、思わず焦ってしまいましたw



ポイントスターローパス(#1〜6)
各機体の配置が☆のように見える事からその名が付きました。
これはまあ納得のいく仕上がり。


サクラ(#1〜6)
2004年 航空自衛隊50周年を記念して、新たに追加された課目です。
各機体がそれぞれのポジションから円を描いていくと、日本のシンボル、桜の花のような絵が浮かび上がります。
大きすぎて、写真には全部収まらなかったのが残念です。



オリジナルレベルキューピッド(#5,6)
曇っていてわかりにくいですが、2機が会場上空に大きなハートマークを水平に描いていきます。




ダイヤモンド360°ターン(#1〜4)
ダイヤモンド編隊を保ったまま1周します。
それぞれのパイロットの、高い操縦テクニックと互いの信頼がなければ、このような密集編隊を維持したままの旋回等はできないそうです。
これは私も初めて見ました。どうやら、地味にレアものらしいですw
しかし、なかなかピントが合いません (^_^;)


ダブルナイフエッジ (#5,6)
2011年に新たに追加された課目です。
2機が横を向いたまま通過して行きます。簡単そうに見えて、実は意外に難易度の高い課目です。
というのも、飛行機の構造上、横を向いた瞬間、揚力が落ち、高度が下がってしまいます。
それを保ったまま飛行するには、優れた操縦技術が要求されるのです。




720°ターン (#5)
機体を中心とした写真の為分かりにくいですが、5番機が、∞の字を描いています。
この時、パイロットには強いGがかかります。その過酷な環境下で機体を正確に操作するには、高い技量が必要となります。




チェンジオーバーターン(#1〜4,6)
縦一列の隊形(トレイル)から、先程出てきた傘型編隊にスピーディーに編隊変形し、会場を一周します。
一周しているうちに、機体同士の間隔を狭めていきます。
変形の瞬間を狙いましたが、上手く行きませんでした…w


ロックウイング (#5)
ソロで行う最後の課目となりました。
ここで、翼を大きく左右に振り、観客に挨拶をしながら会場を後にします。
(写真では分かりにくいですが、翼フリフリしてますw)



レベルオープナー (#1〜4,6)
傘型隊形で進入した5機は、1番機の指示のあと、各方向に散開していきます。
ご存知の方もおられると思いますが、長野五輪開会式の展示飛行で実施した課目も、これと同じです。
じわりじわりと広がっていくスモークは、とても綺麗でした。




フェニックス ローパス (#1〜6)
今年の夏に、新たに追加された新しい編隊です。
1番機が、フェニックス(不死鳥)の頭、2,5、3,6番機が羽、4番機がシッポを表現しているのだそうです。
私も一度見てみたかったので、とても良かったです。

この後6機のT-4は、岐阜基地へと向かい、給油をした後、ベース基地である、宮城県 松島基地へと帰投しました。

とまあ、こんな感じで、今回の展示飛行は幕を下ろしました。
私自身、最後にブルーインパルスを見たのは去年の小松基地航空祭だったので、久々の勇姿に心打たれてしまいましたww
次はいつ見られるでしょうか?
その日まで、また暫く我慢ですね (-_-)

大変拙いものでしたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました‼︎
質問等あればコメントして下さい。
ASAHIを介して出来る限りお答えします。

最後に、今回のブルーインパルスの機体番号と、搭乗者名(TACネーム)などをまとめておきます。
1番機 46-5726
3等空佐 春山 維彦(SUIT)
3等空佐 越後 英(DANNA)
2番機 46-5728
1等空尉 吉田 翔(KIKKAS)
3番機 46-5731
2等空尉 上原 広士(MUSHA)
4番機 46-5729
1等空尉 川村 翔平(RUM)
5番機 46-5730
3等空佐 園田 健二(EDEN)
1等空尉 元廣 哲(GORO)
6番機 26-5805
1等空尉 山崎 雄太(BLADE)
ブルーコントロール
2等空佐 稻留 仁(DOM)
ナレーション
1等空尉 中條 智仁(GARP)  


Posted by FGK  at 21:39Comments(0)イベント

2016年11月06日

FN P90 サイト

どうも‼︎
ASAHIです。
今日もありきたりな記事です。
ってか、前と同じP90についてですww
ありきたりな記事ですが、P90のサイトについて少し深く書こうと思いますw

この画像を見て、アレ?
なんかこのP90違和感ある。
こんなP90見た事ないな〜
と思った方や、
俺/私はASAHIなんかよりFNガチ勢やから分かるしぃ〜
P90については誰よりも分かるからこんな違いすぐに分かる‼︎
と、思ったアナタ。
大正解です‼︎
分からなかったアナタ。
分から無くて当たり前です‼︎
どこが変わったのか。



こう言う事です。
サイトが変わりました。
導入したサイトはMadbull Ring Sightサイトです。
値段は150USD(150$)です。
このサイトは世界中の法執行機関などで使用されている様です。


箱はこんな感じです。
シンプルですね〜


サイト自体はこんな感じです。
全体的に四角い形です。

シリアルナンバーもきちんと書いてあります。


前後はこんな感じです。
レンズ自体は小さいですね〜

マルイ純正サイトよりも見やすいですww
まあ、150$する価値は有ると思います。



せっかくなので、マルイ純正サイトを分解してみました。
新ロットのサイトですね〜
旧ロットと比べて全体的にレンズが分厚くなっています。
被弾対策でしょうか?
旧ロットのサイトが手に入り次第比較してみようと思います。
サイト自体の分解は簡単なので、ちょっと不具合が起きた時などは簡単に調整出来そうです。
以上です。
ありがとうございました。
質問等あれば気軽にコメントして下さい‼︎  


Posted by FGK  at 20:53Comments(2)電動ガン