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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年08月27日

タスマニアンタイガーアドミンポーチ

タスマニアンタイガーアドミンポーチをレビューする。

縦13×横17×マチ5.5cm
B5用紙ほどの大きさだ。
クリアーのマップケースとUSBメモリやSDカード等を収納する小型の小物入れ、携帯等が入る大型の収納がある。

さらにポーチ裏側にはライトや小型のナイフが入る隙間があり、ゴムバンドで固定できる。
小型の汎用ポーチとして、とても機能的な設計がなされている。
  

Posted by FGK  at 22:00Comments(0)その他

2017年08月20日

TTディップポーチ

タスマニアンタイガー ディップポーチをレビューする。

見た目は小銭入れというような感じ。
本来はかみたばこを入れるそうだ。

私は携帯灰皿を入れている。
大きくロゴが描かれているのでカバンなどのアクセントに良いと思う。


  

Posted by FGK  at 22:00Comments(0)その他

2017年08月16日

89式ディテールアップ

89式のディテールアップポイントを紹介します。
このディテールは実銃であれば、ほぼ新品の状態を再現しているので写真や資料によっては色落ち等で異なる場合があります。
恐らく銃の整備、訓練等で削れていくのでしょう。

①シリアルナンバーの刻印

最初は白で塗装してあるようです。 マルイのシリアルナンバーもどきはすべて「0039160/1509005」ですね。 残念です。
実銃の初期型の二行のシリアルナンバーは「000000/1989.1」のように「6桁ナンバー/製造年.月」となっていますがマルイ89とは上下ともに謎の数字です。
またナンバー左の「89式5.56㎜小銃 」の刻印はスミイレされておらず、後期型の89式は「89R 」と刻印が変化しておりナンバーは一行で製造年月は省略されています。
さらに初期型には左セレクターの「タ」の上に豊和の刻印があるのですがマルイ89式には再現されていません。

②リアサイト左右の矢印

これは初期型、後期型ともにあり白で塗装されています。

③リアサイト左右のナンバーと横軸のメモリ

このナンバーは左が1~5、右が0~6となっています。

今回制作した物です。

④脚の止め軸

これは意外と知られていないのではないのでしょうか。
取り外すときに現れる赤表示です。
本来もっと黒っぽい赤だったと記憶しております。

⑤部隊によるナンバーリング

ストック右側に行われるナンバーリングです。
これらは決まりがありません。
中隊程度の規模ごとで決められているみたいですね。
ナンバーリングは白の油性ペンの場合やテーププリンターを張る
場合、それらの併用で行われるようです。
大抵、弾倉の底部にもナンバーリングしてあるようですね。
弾倉には銃番号+1~6でナンバーリングされていました。
関係ないですがこの画像のセーフティーめちゃくちゃですね(笑)



全体としてマルイの89式は後期型と初期型を混同したような刻印パターンなのが残念です。
ですがこれらのディテールアップに加え脱落防止を実施すれば、かなりリアルな89式をモデルアップできるでしょう。
今度はウェザリングと溶接跡等も再現してみたいと思います。





  
タグ :89式小銃


Posted by FGK  at 17:00Comments(0)その他

2017年08月13日

セルバリューバッテリーストレージ

セルバリューバッテリーストレージをレビューする。

CR123が3本、AA1が2本収納できる。
また小型の防水ケースとしてマッチなども収納してもよいだろう。

モールに通し蓋をはずすだけで電池が自重で落下するため即座にでに電池を交換できる。
また重量41gと非常に軽量で細長いので装備の隙間などにつければ邪魔になりません。
  

Posted by FGK  at 22:00Comments(0)その他

2017年08月08日

ClassicArmy FN SPR レビュー

どうも‼︎
ASAHIです。
いや〜この記事、本当は先週の日曜日に上がってたはずなんですけどね〜
保存し忘れたのか、消えていまして.....
しかも、昨日再投稿する為に原文を書いていたのですが、そいつも消えていまして....
私は、今日レビューするFN SPRに嫌われてるのかな?
もう発狂しそうですw
2度有る事は3度有る。
今度こそミスらない様に書こうと思います。
皆さんも保存のし忘れには十分注意して下さいね....
ブログの記事が消えただけなので、まだしも、コレが重要な書類や大切な思い出だったとすると.....
怖い怖いww

前置きが長くなりましたが、本題に入りましょう。
先程も言いましたが、今日紹介するのはClassicArmy製のFN SPR です。

SPRってアレですよ。
Mk.12 SPR とかのSPR(Special Purpose Rifle)と違って、こちらはSpecial Police RifleのSPRなのでお間違い無い様にお願いします。
実銃ではその名の通り、法執行機関向けの対人狙撃銃となっている様です。
FN SPRの仲間にFN PBR (Patrol Bolt Rifle)とかも有りますね〜
FNの狙撃銃と言えば、軍用向けはFN SCAR-H SSRやFN Ballista
民間向けで言えばFN SPRやFN PBRの類似品であるFN TSR (Tactical Sports Rifle)、SCAR-H SSRの類似品であるFN SCAR-H PR、FN SCAR-H TPRなどが挙げられます。
どの用途に向けて開発されたのかは分かりませんが、2015年にFN CSR-20 (SCAR-H SSR系)も公開されました。
各モデルの違いについて書き出すとそれだけで記事が終わってしまうので、ここまでにしようと思います。
気になる人はググってみるなり、私の知識で良ければこの記事にでもコメントして下さい。

また話が逸れましたねw
FNについての話になると、話が長くなり過ぎてしまいます。
進めましょう。
いつも通り箱から。
箱はこんな感じです。
シンプルですね〜
でも、FN SPRが描かれたシールが貼られてあります。

シールのFN SPRは先端がオレンジになっていますが、これは海外向けにも対応させているのでしょうか?
箱を開けるとこんな感じです。

説明書と、当たり前ですが、本体が入っています。
本体は先端部はオレンジになっておりません。
このClassicArmy製のFN SPRですが、内部はほぼほぼマルイのVSR-10と同じ物になっています。
もちろん、マガジンもマルイVSR-10と同じです。
マルイ互換なので、壊れた時も安心ですし、カスタムの幅も広いです。
取り出してスコープとグリップバイポッドを取り付けて見るとこんな感じです。


いや〜
カッコイイですね〜
いかにもスナイパーって感じです。
コッキングレバーを引くとこんな感じです。

良い感じですww
まあ、コッキングしても実銃の様に開ききらないのが残念ですが.....
刻印はこんな感じです。



実銃の刻印を見た事が無いので、何とも言えませんが、刻印は入っています。
バイポッドを取り付けるにはフロントスリングスイベルを外す必要があります。


左右対象の画像になってますが、この様に外します。
20mmレールはバイポッドを保持するストッパーになるので外さないで下さい。

実物ハリスバイポッドを取り付けてみようと思います。

こんな感じです。
もう、完璧ですねww
マルイのVSR-10じゃなんか足らないけど、マルイ並みの安定が欲しいって人はいかがでしょうか?

以上です。
ありがとうございました。

質問等有れば気軽にコメントして下さい‼︎  


Posted by FGK  at 23:54Comments(2)エアガン