スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年10月31日

東京マルイ FN P90 TR レビュー

どうも‼︎
ASAHIです。
最近定期投稿が不定期になってしまい申し訳ないです。
今日は、ありきたりですが、マルイP90 TRについて書こうと思います。

皆さんご存知マルイP90 TRになります。
中古で購入したので、箱は有りませんでした。

全体像はこんな感じです。
P90 TRにサイレンサーですね〜

アイアンサイトは一応トップレールに付いてます。
お世辞でも見やすいとは言えません。
ただ、これだけ小さいとサイディング次第では良く当たるのでは無いでしょうか?
どちらにせよトップレールに何かサイトを付ける方が良いでしょう。

試射して見ると、弾が2重給弾されたり、弾ポロが発生したりしたので、バレル部分を分解して見ました。


インナーバレルはTNバレルに交換されていたのですが、チャンバーパッキンが劣化しているのと、虫ゴムが入っていませんでした。

チャンバーパッキンはPDIのWホールドパッキンが良いのですが、今は無いので家に転がっていたコイツを使用します。
組み込んで試射した感じですが、上手く発射されました。自分はまだ参加した事が有りませんが、このP90はインドア用にカスタムして行こうと思います。



付属していたサイレンサーの内部消音剤を変更して見ました。




使用したのはLAYLAXの特殊消音剤です。
サイズはぴったりでした。
これを導入した事により消音効果は結構上がりました。
以上です。
ありがとうございました。
質問等有れば気軽にコメントして下さい。  » 続きを読む


Posted by FGK  at 00:05Comments(0)電動ガン

2016年10月27日

三式戦闘機 飛燕 川崎重工創設120周年記念展

どうも‼︎
ASAHIです。
先週は色々有って定期投稿が出来ず申し訳ないです。
本日の記事も不定期投稿になります。
銃器に関する定期投稿はまた近い内に行います。
さて、今日は先日見に行った川崎重工創設120周年記念展にて展示されていた三式戦闘機 飛燕 について書こうと思います。
今回展示されていた三式戦闘機 飛燕 は川崎重工の二輪車担当の有志によって完全にレストアされた機体です。

三式戦闘機 飛燕 は川崎飛行機によって生産され、ドイツのDB601液冷エンジンを国産化したハ40エンジンを導入した旧日本軍唯一の液冷エンジン戦闘機です。
飛燕 は液冷エンジンを搭載した為に美しいフォルムが実現されています。
また、ドイツのエンジンを国産化した事やその見た目から和製メッサーシュミットとも言われています。
戦争後期では機構が難しい液冷エンジンの生産が困難になり、飛燕 の機体だけが大量に余ってしまいました。
その余った 飛燕 の機体に星型空冷エンジンを急遽搭載したのが日本陸軍最後の制式戦闘機の五式戦闘機です。
それでは、飛燕 を見ていきましょう。





まず、全体の感じはこんな感じです。
全体にすらりとしたフォルムです。
和製メッサーシュミットと呼ばれているだけ有り、メッサーシュミットBF109に似ている感じがします。



真正面、真後ろから見るとこんな感じです。
バランス良く作られているのが良く分かります。


尾翼部分を見ると、レストアされた事がはっきり分かります。


コックピットはこんな感じです。
キャノピーの製作はかなり難易度が高かった様です。

下から見るとこんな感じです。
こちらの写真からは着陸装置や液冷機構などが確認できます。

液冷機構の拡大です。
ここに風が当たることにより内部の冷却液が冷却される仕組みです。


着陸装置はこんな感じです。
こちらもしっかりと再現されています。

こちらは飛燕のピトー管になります。
こう見ると今の航空機のピトー管とあまり変わりませんね〜

そして、こちらは翼中の12.7mm機関銃です。
法的にも恐らく実物は搭載されていません。
胴体内部の火器は20mm機関砲です。

こちらは今で言うランディングライトです。
こちらのライトは左翼側にのみ装着されていました。
翼中に配置するなど空気抵抗を極力減らす工夫がされています。


こちらは今で言うナビゲーションライトです。
当時の戦闘機にも付いていたのは正直驚きです。



こちらは 飛燕 の計器類になります。
刻印されている文字の字体も含めて川崎重工が可能な限り再現したそうです。






エンジン、過給機などの内部機器です。
過給機は設計図が残って無く、現存する画像などを頼りに試行錯誤を繰り返し製作した様です。





コックピットのレプリカが展示されていました。
自分が長身だからかも知れませんが、結構前方は見やすかったです。
以上です。
ありがとうございました。
質問等有れば気軽にコメントして下さい。  » 続きを読む


Posted by FGK  at 21:24Comments(0)イベント

2016年10月21日

海上自衛隊 DDG-172 しまかぜ 見学

どうも〜
ASAHIです。
鳥取県で震度6の地震があった様ですが大丈夫でしょうか?
こちらも震度4の地震に遭いました。
幸い免震構造の建物に居たのであまり揺れは感じませんでした。
今日は久しぶりの不定期投稿になります。
日曜日に見学したDDG-172 しまかぜ について書こうと思います。

DDG-172しまかぜ は はたかぜ型護衛艦の2番艦になり、この型は はたかぜ と しまかぜ の2隻しかありません。
まずは、船の外装から見て行きましょう。

前方から見るとこんな感じです。
やはり大きいですww




搭載されている器具はこの様な物になっています。

双眼鏡を覗いて見ると、あべのハルカスがくっきりと見えました。

しまかぜ に搭載されているレーダー機器はこんな感じです。
武装はこんな感じになっています。


まず、73式54口径5インチ単装砲が前後に2門あります。


砲弾はこちらになります。
どうやら、ダイキン工業が製作している様です。


こちらはMk.13スターンダートミサイルになります。
青色なので、実弾では有りません。

こちらは74式アスロックです。
これはもう姿を消して行くと乗組員の方が言っていました。

そして、こちらは皆さんご存知のCIWSです。
しまかぜ には左右2門CIWSが設置されています。
その他の武装はハープーンSSMと68式3連装短魚雷発射管と12.7mm機関銃です。
12.7mm機関銃は銃架が有るのみで本体は有りませんでした。
次に船内の様子です。

やはり、階段は急です。

厨房はこんな感じになっています。

船内でカレーライスを喫食させて頂きました。

ベッドは3段ベッドになっています。

テレビも完備しています。

医務室はこんな感じです。
衛生面の理由により立ち入る事は出来ませんでした。
医官が居ると手術も出来る様です。



機関室はこの様な感じでした。
船の電気系統やエンジンを管理する装置が沢山あります。



廊下には しまかぜ の鑑歴などが記されていました。
そして、艦橋の様子です。




艦橋にも沢山の装置があります。
主に操船に関わる装置や通信機器が多数を占めています。


艦橋は思った以上に広いです。
しまかぜ については以上です。
今回はしまかぜ以外にも2隻の掃海艇 なおしま と つのしま が来ていました。


大きさは漁船レベルです。

武装は20mm機関砲以外は見た当たりませんでした。
機雷掃海が主な任務なので、この20mm機関砲も自艦の自衛用だと思われます。





船外はこんな感じでした。
掃海艇と言うだけあり、後部には多数の道具が置かれてあります。


艦橋はこんな感じです。
やはり護衛艦に比べるとこじんまりしています。




今回のイベントには海上自衛隊だけでなく、陸上自衛隊や消防隊も来ていました。



陸上自衛隊も消防隊も大規模災害を意識した展示になっていました。
以上です。
質問等有れば気軽にコメントして下さい。  


Posted by FGK  at 22:45Comments(2)イベント

2016年10月15日

D-BOYS FN M16A4 レビュー

どうも‼︎
ASAHIです。
最近色々忙しく、土曜日に投稿するのは久々になります。
さて、今日はD-BOYSのFN M16A4について書こうと思います。

そもそも、FN M16って他と何が違うの?
と思われるかも知れませんが、他のM16とほとんど違いは有りません。
その名の通り、FN社が生産したM16です。
FN社は最近、米陸軍のM4の生産権を獲得するなど勢いがある銃器メーカーだと思います。
自分がFN M16をあえて購入したのはただ単純にFN社が好きと言うだけです。
それでは各部を見て行きましょう。

まず、全体はこんな感じです。
中古で購入したので、箱はありませんでした。

刻印はこんな感じです。
きちんとFN刻印が入ってます。


M16A4だけ有り、セレクターはSAFE、SEMI、BURSTになっています。
普通の電動ガンなのでBURSTでもフルで発射されます。
バーストコントロールユニットを導入してセレクターをBURSTにした時にきちんと3点バースト射撃になる様にしようと思います。

固定ストック化したFNCと比較してみました〜
FNCの方が少し長いです。

FNCショートモデルとも比較してみました。
ショートモデルよりかはM16の方が長いです。

SR-16タイプのサイトを搭載してみました。
案外しっくりきます。

SR-16との比較です。
ハンドガードの長さ以外あまり違いは有りません。
皆さんはどちらが好きでしょうか?ww
以上です。
ありがとうございました。
質問等有れば気軽にコメントして下さい。  


Posted by FGK  at 19:58Comments(0)電動ガン

2016年10月09日

S&T FN M240B レビュー

どうも‼︎
ASAHIです。
またしても土曜日に投稿できませんでした。
申し訳無いです。
昨日、阿蘇山が噴火しましたね〜
大きな被害が出なければ良いのですが。

さて、本題に参りましょう。
今日はS&TのFN M240Bについて書こうと思います。

まず、持った感想ですが、デカイ‼︎
自分自身がM249に慣れていた為か重さはあまり気になりません。
重量バランスが良いのでしょか?
ただ、立って構えるとマガジンが邪魔で構えずらいです。

マガジンを外しベルトリンクだけを装着するとこんな感じです。
M240の射撃訓練動画などでよく見る感じです。

マガジンはこんな感じです。
実物同様に紙製のマガジンになっています。
紙と言っても厚紙なのでそこそこ耐久性はありそうです。

マガジンは電動マガジンになっていて、本体と端子で接続する事により、トリガー連動巻き上げになっています。
トリガー連動巻き上げなので最初の方は弾が出無いので注意が必要です。


セーフティーはM249やKSG同様に押し込み式になっています。
セーフティーレバーを右に押し込むとセーフティーがかかります。


ダミーですが、エジェクションポートを開ける事もできます。
M240のエジェクションポートは下に付いている様です。
通りでマガジンが左に付いている訳ですww


バイポッドはこの留め具を外して展開する必要があります。
バイポッドが勝手に展開されるのを防止する面では良いかも知れませんが、フィールドですぐにバイポッドを展開するには慣れが必要になります。


そして、こちらはM240のアイアンサイトに
なります。
特徴的なサイトで、立て使用する事もできます。


サイトの最高距離は2000mぐらいだったと思います。
無論、エアガンにそんな距離は狙えませんねww

バッテリーはストックを分解していれます。
意外とがっちり付いていて外すのは大変でした。
こんな感じでしょうか?
以上です。
ありがとうございました。
質問等有れば気軽にコメントして下さい。  


Posted by FGK  at 12:12Comments(0)電動ガン

2016年10月02日

AGM M186B 新、旧ロット違い

どうも‼︎
ASAHIです。
最近、土曜日に投稿できず申し訳無いです。
さて、今日はAGMのM186Bの新、旧ロットの違いについて書こうと思います。

AGM M186Bのレビューについては、こちらの記事を参考にして下さい。
http://fgk2010.militaryblog.jp/e755536.html
それでは、違いを見て行きましょう。
まずは旧ロットです。


以前にも書きましたが、旧ロットは重りにセメントの様な物が使用されています。
衝撃が加わると重りが破損して、それがバラバラと出て来る様です。

見る限り、重りはビニールの様な物で包まれています。
これでも、バラバラと出て来るという事は、重りを包んでいる袋に穴が空いてると思われます。
まあ、その辺は流石格安中華って所でしょうか?ww
安いので文句は言えませんねw
本体からストックを外す方法は

画像のグリップエンドを

この様に外します。
そうすると中にネジが有るのでそれを緩めると外す事が出来ます。

この様に外れます。

外した本体はこの様になっています。
マルイのベネリM3ショットガン、S&TのベネリM4ショットガンと基本的な作りは同じですが、ストックエンドを開けても本体とストックを結合しているネジが現れ無いので、案外分解に困っている方も居るのでは無いでしょうか?
旧ロットはストックをエンドを開けても、そこから先は接着剤で固定されているので分解する事は出来ません。
セメントの様な重りを外して、違う物に変えたいのですが、分解するには力技になりそうですww
中華製は力技が大好きですからね〜ww
新ロットはこんな感じです。
基本的な作りは同じなのですが、新ロットの方はストックエンドを分解する事が出来、重りを外す事も出来ます。

新ロットは旧ロットには無かった押さえ棒を外す事により分解する事が出来ます。



旧ロットはこの様に押さえ棒がありません。
新ロットに使用されている重りは旧ロットのセメントらしい物では無く、金属棒に変更されています。

こちらが新ロットの重りです。
新ロットの重りは旧ロットの様にバラバラになる心配も無く、邪魔ならば取り出す事も出来るので有難いです。

ただ、新ロットの重りはこの様にハマっているだけなので、中に入り込むとカラカラ鳴りウザいです。
結局は新ロットも旧ロットと変わらず音が鳴ります。
まあ、新ロットの方は分解出来るので、嫌なら取り除けば良い訳ですがww
同じ製品でもロットが変わると意外と変わりますね〜
特に、海外製はロットによる違いが大きいと思います。
今後、AGM M186Bの購入を検討している方は新ロットの購入をオススメします。
以上です。
ありがとうございました。
質問等有れば気軽にコメントして下さい。  


Posted by FGK  at 22:58Comments(0)エアガン