2016年01月15日

L型ライト

FULTON社L型ライトです。
L型ライト


第二次世界大戦から現代まで長く使われてきた官給品ライトです。
第二次の頃はスイッチにガードがないタイプが使われていました。
L型ライト


分解すると単純さがわかります。
各パーツに防水ゴムが付けられています。
グリップ底部にはレッドとブルーの偏光板と予備の電球が入っています。
昔はフィラメントが当たり前で予備が必要だったんですね。
単2電池二個で点灯します。
L型ライト


よく戦場で行われたカスタムでライト先端のパーツを一個外しています。
防水性は下がりますが場所をとらずに済みます。
またLEDにでも変えてみたいですね。





同じカテゴリー(ライト)の記事画像
5.11 バッテリーケース
エナジャイザーL型ライト
ACR Firefly Pro
同じカテゴリー(ライト)の記事
 5.11 バッテリーケース (2017-03-30 23:18)
 エナジャイザーL型ライト (2017-02-22 20:15)
 ACR Firefly Pro (2016-05-11 12:12)

Posted by FGK  at 12:17 │Comments(0)ライト

<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。