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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年08月08日

ClassicArmy FN SPR レビュー

どうも‼︎
ASAHIです。
いや〜この記事、本当は先週の日曜日に上がってたはずなんですけどね〜
保存し忘れたのか、消えていまして.....
しかも、昨日再投稿する為に原文を書いていたのですが、そいつも消えていまして....
私は、今日レビューするFN SPRに嫌われてるのかな?
もう発狂しそうですw
2度有る事は3度有る。
今度こそミスらない様に書こうと思います。
皆さんも保存のし忘れには十分注意して下さいね....
ブログの記事が消えただけなので、まだしも、コレが重要な書類や大切な思い出だったとすると.....
怖い怖いww

前置きが長くなりましたが、本題に入りましょう。
先程も言いましたが、今日紹介するのはClassicArmy製のFN SPR です。

SPRってアレですよ。
Mk.12 SPR とかのSPR(Special Purpose Rifle)と違って、こちらはSpecial Police RifleのSPRなのでお間違い無い様にお願いします。
実銃ではその名の通り、法執行機関向けの対人狙撃銃となっている様です。
FN SPRの仲間にFN PBR (Patrol Bolt Rifle)とかも有りますね〜
FNの狙撃銃と言えば、軍用向けはFN SCAR-H SSRやFN Ballista
民間向けで言えばFN SPRやFN PBRの類似品であるFN TSR (Tactical Sports Rifle)、SCAR-H SSRの類似品であるFN SCAR-H PR、FN SCAR-H TPRなどが挙げられます。
どの用途に向けて開発されたのかは分かりませんが、2015年にFN CSR-20 (SCAR-H SSR系)も公開されました。
各モデルの違いについて書き出すとそれだけで記事が終わってしまうので、ここまでにしようと思います。
気になる人はググってみるなり、私の知識で良ければこの記事にでもコメントして下さい。

また話が逸れましたねw
FNについての話になると、話が長くなり過ぎてしまいます。
進めましょう。
いつも通り箱から。
箱はこんな感じです。
シンプルですね〜
でも、FN SPRが描かれたシールが貼られてあります。

シールのFN SPRは先端がオレンジになっていますが、これは海外向けにも対応させているのでしょうか?
箱を開けるとこんな感じです。

説明書と、当たり前ですが、本体が入っています。
本体は先端部はオレンジになっておりません。
このClassicArmy製のFN SPRですが、内部はほぼほぼマルイのVSR-10と同じ物になっています。
もちろん、マガジンもマルイVSR-10と同じです。
マルイ互換なので、壊れた時も安心ですし、カスタムの幅も広いです。
取り出してスコープとグリップバイポッドを取り付けて見るとこんな感じです。


いや〜
カッコイイですね〜
いかにもスナイパーって感じです。
コッキングレバーを引くとこんな感じです。

良い感じですww
まあ、コッキングしても実銃の様に開ききらないのが残念ですが.....
刻印はこんな感じです。



実銃の刻印を見た事が無いので、何とも言えませんが、刻印は入っています。
バイポッドを取り付けるにはフロントスリングスイベルを外す必要があります。


左右対象の画像になってますが、この様に外します。
20mmレールはバイポッドを保持するストッパーになるので外さないで下さい。

実物ハリスバイポッドを取り付けてみようと思います。

こんな感じです。
もう、完璧ですねww
マルイのVSR-10じゃなんか足らないけど、マルイ並みの安定が欲しいって人はいかがでしょうか?

以上です。
ありがとうございました。

質問等有れば気軽にコメントして下さい‼︎  


Posted by FGK  at 23:54Comments(2)エアガン

2017年02月19日

A&K M870 BULL DOG レビュー

どうも‼︎
ASAHIです。
今日、こちらは天気が良かったです。
こんな日にはサバゲーに行きたいものですww

さて、本題に参りましょう。

今日はコイツのレビューです。
A&K M870 BULL DOGになります。
前から欲しいと思ってた商品だったのですが品切れが続き、最近ようやく再販されたので即購入しました〜
張り切って2丁も購入しちゃいましたよww
それでは、各部見て行きましょう。

まずは箱です。
お馴染みのA&Kの箱です。
正直もう見飽きましたww
しかし、箱大きいな〜
中身はもっと小さいはず......

箱を開けて見るとこんな感じです。
やはり、中身は小さい。
他のM870シリーズと箱が同じなのかも知れません。


そして、箱から取り出すとこんな感じです。
良いですね〜
このコンパクトさがたまらないですw
しかも、フルメタルなので質感もかなり良いです‼︎
ただ、イジェクションポートが銀色なのが少し心配です。
光が反射して見つかってしまうかも知れません。

大きく写すとこんな感じです。
この大きさでも存在感はかなりあります。

そして、付属品のBBローダー。
いつも見るローダーとは違いますね〜
色は透明で、形も持ちやすい形にされています。




正しいかどうかは分かりませんが、刻印もきちんとされています。
フルメタルで刻印もきちんとしている。
ほんと最高です‼︎

シリアルナンバーもきちんと入っています。
2丁とも違う番号なのでただ単に刻印してるだけでは無さそうです。

バレルはこんな感じです。
3発同時発射でマガジンは30発シェルマガジンです。
もちろん、マルイのシェルマガジンも対応しています。

コッキングハンドルはこんな感じで、グリップが着いていてコッキングし易くなっています。
これなら、コッキング楽そうだな〜
っと思った矢先.....
アレ?
クソ硬てー
これじゃ簡単にコッキング出来ねーよ......
購入した直後にTwitterのフォロワーさんから、A&K M870 BULL DOGはかなりコッキングが硬いと言われてたのですが、まさかここまで硬いとは思いませんでした......。
硬いと言っても、自分はS&TのベネリM4ショットガン並みだと思っていました。
それが、悪い意味で裏切られた.....。
フォロワーさんも言ってたのですが、まさに筋トレマスィーンですww
筋トレ意外の何者でも無い。
そのフォロワーさんいわく、内部をマルイ M3ショットガンに交換してもコッキングの硬さは改善され無かったみたいです.....。
今の所、バリ硬コッキングの原因と考えられている所はこちらです。

(この画像は同フォロワーさんからお借りしました。)
コッキングレバーと本体に擦れた跡が見られます。
ここを改善すれば何とかなるかも知れません。
近いうちに私も分解して原因を探って見ようと思います。
ちなみに、2丁も買った理由ですが、1丁はライフル用のマスターキー、もう一丁は普通に使う目的で購入しました。

ちょうどM16、M4系の銃が手元に無かったのでFNCで撮影しましたが、とても良い感じです。
マスターキーにする際はコッキングハンドルのグリップが邪魔になるので取り除く予定です。

以上です。
ありがとうございました。
質問等有れば気軽にコメントして下さい。  


Posted by FGK  at 22:34Comments(0)エアガン

2017年01月28日

KTW 三八式歩兵銃 レビュー

どうも‼︎
ASAHIです。
いよいよトランプ政権も本格的に始まりましたね〜
これからどうなるか良い意味でも悪い意味でも見物ですw

さて、今日はいつもとは違う感じの銃のレビューになります。
N隊長の銃です。

KTW 三八式歩兵銃です。
最近再販された第11ロッドになります。
この手の銃を1丁も所持してない自分から見ると新鮮味があって面白いです。
それでは各部を見て行きましょう。


まず、箱はこんな感じです。
シンプルな箱ですね〜
箱にはARISAKA M1905と書かれて有りますが、これは三十年式歩兵銃を開発した有坂 成章にちなんで付けられた名前です。
海外では三十年式歩兵銃、三八式歩兵銃、九九式小銃などまとめてARISAKA RIFLEと呼ばれています。
TYPE 30 や TYPE 38 と言う呼び方でも通用します。

箱を開けるとこんな感じです。
きちんとビニールに包まれています。
TOP製の様な包装です。

説明書はこんな感じです。
とてもシンプルなデザインになっております。

箱から取り出すとこんな感じです。
長いですね〜
全長は1275mm
私が持っているSCAR-H SSRより長いかも知れませんw



金属パーツも良い感じです。
KTWの三八式歩兵銃も実銃に合わせて南部鉄器に作られています。

銃床も良い感じです。
木製パーツは国産オニクルミが使われています。
すごく良い感じです。

着剣装置なども細部まできちんと再現されています。
値段は少し高いですが、自分も欲しくなりましたww

以上です。
ありがとうございました。
質問等あれば気軽にコメントして下さい‼︎  


Posted by FGK  at 20:12Comments(4)エアガン

2016年10月02日

AGM M186B 新、旧ロット違い

どうも‼︎
ASAHIです。
最近、土曜日に投稿できず申し訳無いです。
さて、今日はAGMのM186Bの新、旧ロットの違いについて書こうと思います。

AGM M186Bのレビューについては、こちらの記事を参考にして下さい。
http://fgk2010.militaryblog.jp/e755536.html
それでは、違いを見て行きましょう。
まずは旧ロットです。


以前にも書きましたが、旧ロットは重りにセメントの様な物が使用されています。
衝撃が加わると重りが破損して、それがバラバラと出て来る様です。

見る限り、重りはビニールの様な物で包まれています。
これでも、バラバラと出て来るという事は、重りを包んでいる袋に穴が空いてると思われます。
まあ、その辺は流石格安中華って所でしょうか?ww
安いので文句は言えませんねw
本体からストックを外す方法は

画像のグリップエンドを

この様に外します。
そうすると中にネジが有るのでそれを緩めると外す事が出来ます。

この様に外れます。

外した本体はこの様になっています。
マルイのベネリM3ショットガン、S&TのベネリM4ショットガンと基本的な作りは同じですが、ストックエンドを開けても本体とストックを結合しているネジが現れ無いので、案外分解に困っている方も居るのでは無いでしょうか?
旧ロットはストックをエンドを開けても、そこから先は接着剤で固定されているので分解する事は出来ません。
セメントの様な重りを外して、違う物に変えたいのですが、分解するには力技になりそうですww
中華製は力技が大好きですからね〜ww
新ロットはこんな感じです。
基本的な作りは同じなのですが、新ロットの方はストックエンドを分解する事が出来、重りを外す事も出来ます。

新ロットは旧ロットには無かった押さえ棒を外す事により分解する事が出来ます。



旧ロットはこの様に押さえ棒がありません。
新ロットに使用されている重りは旧ロットのセメントらしい物では無く、金属棒に変更されています。

こちらが新ロットの重りです。
新ロットの重りは旧ロットの様にバラバラになる心配も無く、邪魔ならば取り出す事も出来るので有難いです。

ただ、新ロットの重りはこの様にハマっているだけなので、中に入り込むとカラカラ鳴りウザいです。
結局は新ロットも旧ロットと変わらず音が鳴ります。
まあ、新ロットの方は分解出来るので、嫌なら取り除けば良い訳ですがww
同じ製品でもロットが変わると意外と変わりますね〜
特に、海外製はロットによる違いが大きいと思います。
今後、AGM M186Bの購入を検討している方は新ロットの購入をオススメします。
以上です。
ありがとうございました。
質問等有れば気軽にコメントして下さい。  


Posted by FGK  at 22:58Comments(0)エアガン

2016年04月09日

AGM M180C2 (M1100) レビュー

どうも‼︎
ASAHIです。
新年度が始まりこちらも本格的に業務が始まりました〜
こちらは桜もきれいです。
それと同時に忙しい季節でもあります。
私共も新年度になり少しばかりやる事がたまって来ているので、今日のブログは手短にAGM M180C2をレビューさせて頂きます。

まず、このAGMのM180シリーズですが、原型になっているのが、恐らくRmington M1100だと思われます。(あくまで推測です)
まあ、架空銃と言っても過言ではないでしょう。
AGMからM180シリーズは結構出てますが、自分が購入したのはC2モデルになります。
AGM M180C2は自分が購入した時の価格は2500円ぐらいでした。
流石AGMクオリティーと言った所でしょうか?
18歳以上用エアガンとしては考えられない程の値段です。
マルイのエアコッキングガンでも3千円ぐらいしますからね〜
化粧箱はこの様な感じです。

前回紹介したAGM M186Bよりも化粧箱は凝ってますね〜
そして開封して見ると、


こんな感じです。
前回紹介せたM186Bよりも安いのに、付属品はこちらの方が多いですww
付属品は、マルイ対応ショットシェル(個体によっては非対応)×4、BBローダー、スリング、ショットシェルキーパー、LEDライト、ダットサイト、ボタン電池です。
付属品だけで2500円を超える感じもしますが、LEDライトは100均ライト以下の性能、ダットサイトは壊れてる。等々色々すごいです。
ダットサイトは届いた時から壊れてました。
分解しても治りませんでしたw
商品を交換してもらっても良かったのですが、あまりにも安いし、どうせこんなちゃっちいダットサイトは要らないので、交換してもらいませんでしたw

写真を見ても分かるぐらい作りが荒いですw
LEDライトも同じ感じですw


付属品はオマケと考えた方が良さそうですね〜ww
本体を取り出し、手に取った感じですが、かなり軽いですw
プラ感も半端ないですw
祭りの時の出店の景品のエアガン並みです。
いわゆるプラッチッキーガンww
ただ、試射してみると意外に命中精度はそこそこ有りました。
外装は景品エアガン、内部は18歳以上用エアコッキングガンって感じです。
まあ、値段の割では無いでしょうか?
約2500円の割にはまあまあな性能だと思いますw
以上です。
今日は手短で申し訳ありませんでした。
質問等有れば気軽にコメントして下さい。
ありがとうございました〜  


Posted by FGK  at 12:12Comments(0)エアガン

2016年04月02日

AGM M186B(Benelli M4)レビュー

どうも‼︎
ASAHIです。
新年度が始まりましたね〜
こちらは桜が綺麗に咲いております。
また、昨日は新年度早々地震に遭いましたw
自分は免震設計の建物内に居たのであまり揺れを感じませんでしたが、家は結構揺れていた様です。
さて、本題に参りましょう。
今日紹介するのは、AGMのM186B(Benelli M4)です。

AGMからはM186Bと言う名で販売されていますが、形的におそらくBenelli M4です。

箱はシンプルですね〜
箱を開けてみると、こんな感じです。

マルイ対応(個体差が激しくマルイ製ショットガンに入らない物もある)ショットシェル×4、BBローダー、ダットサイト(←使い物になりません)、ボタン電池


こんなに付属品が付いていてお値段は5000円以内で買えます。
自分は某オークションで3500円で購入したのを覚えています。
ショットシェルとBBローダーは良いのですが、ダットサイトはクソですw
使い物になりませんw

プラ感が半端ない上に照準点が2つ有り狙いずらいですw
取り出してみると、

こんな感じです。
安い分、プラ感は有りますが、比較的綺麗に仕上がっています。
持ち上げてみると、ストックからカラカラカラと音がします。
(゚o゚;;また壊れてるのか?
と思い恐る恐るストックを開けてみると、


中から石の様な物が出てきました。
重りのセメントの様な物が破損したのでしょうか?
まあ、値段相応でしょうww
性能ですが、3発同時発射では無く、単発式となっています。
マルイ製ショットシェル対応と言うのもありがたいです。
命中精度はかなり高いです。
きちんと計測していませんが、集弾性はかなり高いです。
5千円のくせにHOP調節もきちんとできますw
値段の割に良い物では無いでしょうか?
以上です。
ありがとうございました。  


Posted by FGK  at 14:35Comments(0)エアガン