2016年03月23日

グアム射撃体験記

ブログをご覧の皆さま、初めまして。
富嶽隊の副隊長を務めさして頂いているDaisukeと申します。
ASAHIのようにメカを弄れるわけでも軍事に詳しいわけでもありませんのでそこはご容赦を…。
自己紹介はここら辺にしておいて、今日はグアムでの実銃実射体験について書かせてもらいます。
去年の春先の休暇を利用してグアムを訪れました。
グアム射撃体験記

グアムで射撃体験といえば、やはり「ワールドガン」!
この会社は仲田社長が日本人のために作った会社として有名ですね。
日本から様々な有名人が訪れていることもご存知の方は多いのではないでしょうか。

「ワールドガン」の特徴と言えばやはり実弾を撃てることです!
なにを言っているのかと思われるかもしれませんが、これは重要なことなのです。
海外の多くの射撃場では再生弾や減装弾という銃に優しい?(腕力のない方にも)タイプの弾を使っていることが多く、ホンモノを求めるユーザーには物足りないことが多々あります。ですが、WGならホンモノを味わうことが可能なのです!
さらに良いポイントは、銃の種類が200種類以上という点、2次大戦中やそれ以前の銃が撃てる点などです。

ただここまで書いておいて言うのもなんですが、誠に残念ながら「ワールドガン」は今年2月20日をもって閉店しました。
「じゃあどこに行けばいいのさ?」という方には「GOSR」を是非!!
こちらも日本人の鈴木社長の情熱がつまった場所です。詳しくはまたいずれ。

では200種類の銃について語るのは無理なので簡潔に私の撃った銃について…。
グアム射撃体験記
言わずとしれたベレッタM9
正直に言いましょう。緊張であまり覚えていません。
緊張のあまり弾込めを逆にしていて危うく暴発させるとこでした。やはりエアガンと実物は違うなと感じましたね。
ですが銃が人を殺すのではありません、人が人を殺すのです。人のミスがなければ大抵の事故は未然に防ぐことができます。

グアム射撃体験記
そのほかにも
SIG P226 やGLOCK17 、COLT Mk-Ⅳ80を撃ちました。
自分はマルイのSIG P226の愛用者なのでひいき目で書いてやろうとも思ったのですが、正直微妙でした(個人の技量かも
COLTの.38スーパーオートは楽しいの一言です!

グアム射撃体験記
個人的にはF2000が撃てるとは思ってなかったので、WGに感謝です。
ブルパップ式の欠点だけあげて非難する人がいますが、私は取り回しがよく、跳ね上がりが少ないブルパップ式が大好きです。

グアム射撃体験記
BARです。ある漫画の影響で大好きな長物です。ただ、あれを子供が振り回すのは無理だろ!ってツッコミたくなる重さです(笑)

グアム射撃体験記
グアム射撃体験記
はい.50口径です。あえてバレットじゃない潔さですよ! ・・・、嘘ですバレットも撃ちました(笑)
肩が真っ赤になる衝撃。
最高ですね。

グアム射撃体験記
グアム射撃体験記
同行の自称スペインのクレー射撃王とスナイパー対決
彼はノーマリーにレミントン、私はSAVAGE AXIS XP です。

グアム射撃体験記
古物はモーゼル98k、モシンナガンM1944、ルガーM77。
これらに言うことは、堅いわ! なにするにつけて重い、堅い。自分の貧弱さに涙しました。

特筆すべき銃はM1ガーランドです。
新旧16丁もの銃を撃たせていただきましたが、命中精度、使いやすさ、カッコよさの全てにおいて秀逸の一言!
防大のドリルで使われるのも納得です。

実射体験で感じたことは、「銃は素直だ。」、このことに限ります。
日本における武道と同じく、落ち着いた武具の扱いには美しさがあります。
上手く当てることよりも、正しく扱うこと。スポーツにおいてまず重要な部分ではないでしょうか。
私たち富嶽隊もルールとマナーに従い、サバゲーを楽しむことが指針です。
サバゲーが安全でポピュラーなスポーツとして認知されるよう頑張っていきたいです!
今回の内容を動画にしたものです。
ぜひご覧ください。





同じカテゴリー(その他)の記事画像
ソースバガボンドハイドレーション
タスマニアンタイガーIFAKポーチ
メカニックスグローブ三種
ファイアーキット
CATバンド
タスマニアンタイガーCATポーチ
同じカテゴリー(その他)の記事
 ソースバガボンドハイドレーション (2017-10-08 22:00)
 タスマニアンタイガーIFAKポーチ (2017-10-01 22:00)
 メカニックスグローブ三種 (2017-09-23 22:00)
 ファイアーキット (2017-09-15 22:00)
 CATバンド (2017-09-10 22:00)
 タスマニアンタイガーCATポーチ (2017-09-03 22:00)

Posted by FGK  at 12:12 │Comments(0)その他

<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。