2016年12月05日

新製品‼︎ A&K 住友重機械工業 5.56mm機関銃MINIMI レビュー‼︎

どうも‼︎
ASAHIです。
今日は、昨日予告した様に5.56mm機関銃MINIMIについて書きます。

では、早速見て行きましょう‼︎
新製品‼︎ A&K 住友重機械工業 5.56mm機関銃MINIMI レビュー‼︎
余談ですが、新製品をレビューのレビューはとてもワクワクします。
特に、ショップさんよりも早くレビュー出来た時とかはかなり興奮しますw
富嶽隊で全ての新製品をレビューする事は出来ませんが、予約して購入した物とかは届いた日に開封レビューを行なっていますので、購入を考えてる方などは是非参考にして下さい‼︎
前回の開封レビューですが、全体の感じと刻印について触れてた所で終わっていたと思います。
今回は詳しく書いて行きます。
各部部品の名称は部隊によって呼び方が変わったりするので参考程度にお願いします。
新製品‼︎ A&K 住友重機械工業 5.56mm機関銃MINIMI レビュー‼︎
まず、銃握(グリップ)周辺です。
こちらは従来のM249と比べてもあまり違いがありません。
尾筒止め軸(ブリーチピン(ストックピンとも言う))が少し異なります。
今までのM249では、Eリングで脱落防止されていましたが、5.56mm機関銃MINIMIは止め金で脱落防止されています。
新製品‼︎ A&K 住友重機械工業 5.56mm機関銃MINIMI レビュー‼︎
提げ手(キャリングハンドル)はこんな感じです。
M249とは異なり、FN MINIMIと同様品になっています。
新製品‼︎ A&K 住友重機械工業 5.56mm機関銃MINIMI レビュー‼︎
こちらが以前レビューしたM249のキャリングハンドルです。
新製品‼︎ A&K 住友重機械工業 5.56mm機関銃MINIMI レビュー‼︎
放熱被筒(ヒートシールド)もM249と異なります。
新製品‼︎ A&K 住友重機械工業 5.56mm機関銃MINIMI レビュー‼︎
比較してみるとこんな感じです。
前部の押さえ金が違いますね〜
新製品‼︎ A&K 住友重機械工業 5.56mm機関銃MINIMI レビュー‼︎
放熱被筒を取り外してようやく気付いたのですが、銃身にも刻印がされています。
新製品‼︎ A&K 住友重機械工業 5.56mm機関銃MINIMI レビュー‼︎
被筒(ハンドガード)も異なります。
新製品‼︎ A&K 住友重機械工業 5.56mm機関銃MINIMI レビュー‼︎
M249ではこの様に横にラインが入っているだけですが、MINIMIでは滑り止め加工がされています。
新製品‼︎ A&K 住友重機械工業 5.56mm機関銃MINIMI レビュー‼︎
5.56mm機関銃MINIMI自体、FN MINIMIのライセンス生産なので、FN MINIMIとほとんど変わりはありません。
銃床(ストック)もFN MINIMIと同様品になっています。
新製品‼︎ A&K 住友重機械工業 5.56mm機関銃MINIMI レビュー‼︎
M249と違い銃床にバッテリーを収納出来ないので被筒内にバッテリーを収納します。
新製品‼︎ A&K 住友重機械工業 5.56mm機関銃MINIMI レビュー‼︎
新製品‼︎ A&K 住友重機械工業 5.56mm機関銃MINIMI レビュー‼︎
全体像はこんな感じです。
STANAGマガジンもきちんとはまります。
基本的な性能は今までのMINIMIと同じです。

以上です。
ありがとうございました。
質問等有れば気軽にコメントして下さい‼︎





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Posted by FGK  at 23:29 │Comments(0)電動ガン

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